常滑養鶏クラスター協議会
常滑養鶏クラスター協議会は以下の趣旨により2015年に設立いたしました。
- 常滑市の養鶏団地の土地を活用してヤマト養鶏を含む4戸の養鶏農家が成鶏舎等を整備して規模拡大
- 4戸の養鶏農家のうち、ヤマト養鶏が雛を育成し他の3戸に供給する体制づくり
- 地元の飼料米利用、水田への堆肥供給による耕畜連携を推進
- 名古屋コーチンの飼養羽数を増やしつつ、地域の養鶏組合と連携して名古屋コーチン卵、肉、加工品の地域ブランドとしてのPRを図る
畜産クラスター事業について
畜産クラスターとは、畜産業の収益向上を目指すため、畜産農家を核として地域の関係事業者が連携・集結し、地域ぐるみで高収益型の畜産を実現するための体制です。